英語力を求める求人数が減少。英語は本当に必要か?

少子高齢化が進み2050年には人口が1億人を割ると予測される日本。

日本経済の縮小、グローバル化という避けられない世の中の流れの中で、英語力のある人材の必要性は高まるばかりだというのが通常の認識ではないだろうか?

しかし、実は英語が必要な求人数は年々減少傾向にあるという。これはどういうことだろうか?

インテリジェンスが運営する転職サービス「DODA(デューダ)」が、「英語力と転職成功率の関係」と、「企業が求めている英語力」の調査結果を発表した。

同調査によると、2011年以降徐々に英語力を求める求人数が減少している。

では、日本企業は英語力の必要な人材を求めていないのだろうか?
この疑問に回答してくれるのは同調査の以下の結果だ。

TOEICテストの有無と転職成功率

英語力を求めている求人数が減っているにもかかわらず、TOEICテストを受けている人の転職成功率は受けていない人に比べて高くなっている。
特に30代では1.4倍とその差が大きくなっている。

やはり現在の転職市場では英語力は重要なようだ。
英語力を求める求人数が減っている背景には、英語力が当然のスキルになってきていることが要因の一つというのがDodaの見解のようだ。

「最近は、英語がある種、当然のスキルになってきているので、あえて英語力を必要条件として出さない求人も増えています」

やはりこれからも英語の必要性は高まるばかりのようだ。

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